台北の松山の慈祐宮（じゆうぐう）と饒河（じょうか）ナイトマーケットは、MRTグリーンラインの終点駅ー松山駅を出てから、歩いて５分ほどの距離で、一回で二つの人気観光スポットを廻れるなんで、実に便利です。

松山慈祐宮は1801年に建てられ、中国大陸福建泉州出身の衡真法師が台湾に渡って設立した媽祖廟です。当時の資金は地元住民の寄付によって建設され、何度か改築されて今日では豪華絢爛な寺院となっています。ここでは玉皇大帝、元始天尊、釈迦如来、文昌帝君、千手千眼観世音菩薩など多くの神々が祀られており、古くから地域の信仰の中心地となっています。

どこでも飾りが施され、壁の飾りは壁画ではなく立体浮彫となっています。この豪華さは、台湾人である私でも感心します。

夜になると、ライトアップがあります。

台湾式のお参りと占い--擲筊(ポァポエ/ポエ占い)をここで体験ですます。
ここは地元の人にとってもすごく人気な場所で、お線香をもって神様に祈る台湾人と擲筊をやっている台湾人がいっぱいいるので、やり方を知らないならば、とにかく隣にいる人の真似をしましょう(笑)。

松山慈祐宮の見学は午後三時くらいが一番おすすめです。なぜなら、見学を終えた後、すぐ隣にある饒河夜市で屋台料理を楽しめる。

どれも美味しいです。特に胡椒餅がおすすめです。
って、食事の時間帯だと、行列が長いですので、余裕を持って地元の人と同じく並んで待ちましょう。

以上は松山の慈祐宮と饒河ナイトマーケットの紹介です。特に台湾で滞在する時間が短いがたくさんな体験をもらえたい人にお勧めのコースです。
台北では、MRTの移動はすごく便利です。更に、松山駅を出たら、真っ直ぐ歩いたらすぐ着くということは、海外旅行の初心者でも安心できる利点があります。

松山慈祐宮

饒河ナイトマーケット

この近くに、台湾の愛鼠協會というネズミ類の小動物を保護しているボランティアが成立した協会があります。可愛い🐹とモルモットがあります（動物たちの健康を守るために、触ることはできません。見るのみです。）ハムスターやウサギの関連グッズがたくさん置いてあります。

オフィシャルリンクはこちら↓↓↓
台北市松山慈祐宮
台湾の愛鼠協會

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